Nikon Nikkor 35mm f2
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
1970年代のレンズ。
Ai New Nikkor 35mm f2
カメラのキタムラ日本橋店で12,000円だった。
オーバーホールされたらしく、なめらかにヘリコイドが動く。
Olympus E-PM1を使っていた時に、このレンズをメインで使っていた。
その後、NEX−F3を買ってからはしばらく使ってこなかった。
レンズは光を当てるとわずかにバルサム切れのような曇りがあるが、実際に撮影には影響が見られない。
絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf2、f2.8、f4、f8による違い。
やはりニコンレンズ。
開放での光点ボケは綺麗。
遠景は絞り開放では光のあたっているところに偽色が出ている。
絞り込んでいくことで解消する。
f2ではもやっとしているが、f4まで絞れば問題なく。
カリッとしてる描写はさすがニコン、なのだろうか。
川口から赤羽、20.9km、2時間17分。
昨日の大雪は明け方には雨、それもかなりしっかりした雨になっていた。
午後からは晴れ間も出て気温も上がっていたのだけど、雪は残っていた。
いったい、どれだけ降ったことやら。
一日引き込もっていた土曜日。
雨が止んだのを見て、午後4時過ぎの走り出し。
道路に雪はまだ残っていてシャーベット状、時々見かけでは判らない水溜まりに足を突っ込んで靴下まで濡れていた。
しかし5kmも走ったところで体はすっかり暖まっていた。
足元の悪い中、あまりペースは上がっていなかった。
いつものコースながら10分以上かかってしまった。
10日ぶりのラン。
走らずにいたことで、右膝の痛みはまったくなくなっていた。
走り終わっても問題なく。
明日、様子見ながらもう少し距離を走ってみたいところだけど、雪残ってるかな。
赤羽、元気ぷらざにて、2時間30分、3,250m。
土曜日に三浦半島縦断トレイルを控え、調整と前泊のために有休を取得した今日金曜日、先週に引き続き再びの大雪。
朝11時の天気予報で三浦半島縦断トレイルの開催を決めると告知されていたが、11時の段階ではHPに何のアナウンスもなかった。
やるのだなと考え、荷物をまとめて前泊地の横須賀へ向かう電車に乗った。
しかし車中で改めてHPをチェックしたら中止のアナウンス。
上野で、折り返した。
この判断の遅さ、どうも雪だけの予報だったら開催されていたのではないだろうか?
天気予報が20mm以上の雨の予報になったので、中止になったとか?
ま、雪の中で走るつもりで靴下の重ねてとか、薄手のジャージ着てとか、スキー用の手袋まで用意して走る気満々だった俺もどうかとは思うが。
残念。
雪の中、家まで戻り水着を持ってまた出掛けた。
夕方5時過ぎから。
平日の夕方は水泳教室で貸切りで使われていた。
空いているコースで泳ぐ。
2回休憩を挟んで、1,100m、1,750m、400m。
途中、監視員の人にクイック・ターン禁止ですよと注意される。
どうも一緒に泳いでいた人がチクッたようだ。
そんなターンはしてないとは思うのだけど、一回動きが止まるようにした。
基本的に休憩まで休む、泳ぎを止めることがないから、まあ、気になる人は気になるよね。
さて、三浦半島縦断トレイルに合わせて痛みの出た膝をケアしていたが、この数日は痛みはすっかり消えた。
明日は走ろう。
雨、早く上がりますように。