8回目のタイ旅行3日目夕方

8回目のタイ旅行3日目夕方。

車で再びチエンセーンへ。

夕飯までもう少しの時間。
もう少し写真を撮ろうと思ったら、うっかりデジカメの設定が変わっていてSDカードの容量が無くなっていた。

やれやれ。
しばらく街を歩いて、ようやくSDカードを売っているお店を見つけた。

夕飯はメコン川沿いの露天レストランで。
焼き魚、そして焼かれた鶏肉で。
そして、氷を入れたビール。

日が沈み、周囲は暗くなって。
チエンセーンの休日。

車でチェンライへ。

長い一日だった。

8回目のタイ旅行3日目午後

8回目のタイ旅行3日目午後。

向かうは改めてメーサイ。
国境の街。

出国の手順は簡単に、ミャンマーへの入国は経由地の確認とサーモグラフィーチェックでそれなりに時間がかかった。

タチレクへ。
まずは昼飯。
前回も行った食堂へ。

ミャンマービールを飲みつつ、前回と同じくRice wirh grilled vegetable and chicken をお願いする。

飲んでいたら店長さんらしき人が勧めてくれた料理もそのままもらって。

揚げた餅?
サクサクの中はふんわりと軽く塩味で、良いつまみだった。

しっかり昼飯を食べてから、トゥクトゥクの運転手さんに声をかける。

タチレクのパゴダとお寺、二箇所の案内をお願いする。
150バーツ、だったかな?
案内し終わってもらった後で
チップ含めて、180バーツを払った。

トゥクトゥクにてタチレクのお寺へ。
二回目。

LED電飾のある仏像の置かれた静かなお寺。
外は暑かったが、日差しの遮られた屋内は涼しかった。

一回り歩いて写真を撮り、待たしていたトゥクトゥクへ乗る。
次にパゴダへ。

パゴダでは女の子が案内してくれて、その後にお土産を買わされるパターンは変わらず。

前回は高校生くらいの女の子だったが、今回は小学生高学年くらい。
他を見れば低学年くらいの子も。
むう。
きちんと英語で案内された。

最後にお土産を買わされたが200バーツ。
アウンサン・スーチーの顔写真が入ったミャンマーコインのコレクション。
女性向けには、日焼け止めのタナカがお土産になっていた。
なるほど。

さっきの女の子に20バーツチップを渡した
断られたが、数回目にはもらってくれた。
何か美味しいものを食べて、には少し少ないか。
ちょっとしたお菓子を持ってくればこの子にお礼出来たのにな。
チップはともかく、次回はお菓子を子供に配れるようにしたいな。

パゴダを終えて、国境近くに送って貰う。

国境近くのマーケットをぶらぶらと。
ミャンマーらしさは掲示されている文字くらいだろうか。
まあ、マーケットはマーケットだな。

一通り、マーケットを眺めてから国境の門へ向かい、タイに戻った。

8回目のタイ旅行3日目午前

8回目のタイ旅行3日目午前。

ガイドさんの車でタイ最北部、ミャンマーとの国境であるメーサイを目指す。

その前にゴールデントライアングルに立ち寄り。

のどかな風景。
観光的なポイントは、来たことに意味がある、的な。

そのまま北上して、メーサイに行く途中、もう一箇所。
Ban Rai 9 Far Cafe Shop

いわゆる、映える場所。

水田の中に設けられた竹の橋。
カフェのブースで飲み物を頼んで、竹の橋を渡ればその先は水田の中の座席。
敷地内に水牛がのんびり草をはんでいた。

映えるな。

8回目のタイ旅行3日目朝

8回目のタイ旅行3日目朝。

チエンセーンに泊まって、朝は6時に目を覚ます。

ホテルから自転車借りてマーケットの方へ。
托鉢する少年僧や賑やかな市場を眺めつつ。

残念ながら曇っていて、メコン川に朝日を望むことは出来なかった。

朝ごはんはホテルの眺めの良いレストランで済ませて、もう少し自転車でぶらっと。

前回も来たワット・パーサックとワット・プラタート・チェディルアンへ。
どちらも木々が美しい緑の影を作る場所だったが、昨年12月末の雹を伴った竜巻で大木が根本から倒れ、ほとんどの枝が折れていた。
まだ倒木の片付けが終わってないところもあちこち。

また美しい風景が見られるのは当分先なのだろうか。

タイ旅行三日目チエンセーン早朝

チエンセーンに宿泊したタイ旅行三日目の朝。朝6時に目を覚まして、ホテルの自転車を借りて街をぶらぶら。

2時間で20km近く走り回ったのは内緒だ

チエンセーンの朝市は盛況。もうちょっとのんびり見ても良かったな。

早朝早くに目を覚ましたながら、残念ながら曇っていてメコン川に登る朝日は見れず。晴れたら凄いんだろうな。

朝ごはんはホテルで。メコン川沿い、と言うか川のすぐそばで、メコン川を眺めながらの朝ごはん。料理も美味しかった。