8回目のタイ旅行二日目午後

ドイトゥーンからさらに曲がりくねった、細くてところどころが舗装の剥がれて穴が開いていた山道を車で進む。
2時間半かけて、ドイメーサロンへ。

急な坂道をずいぶん登った。
車のローギア推奨って、ホント凄いな。

これ、公共交通機関のバスやソンテウで来れるのだろうか。
セブンイレブンはあったけど。

カフェで緑茶（Oriental beauty tea)を飲む。

帰りの時間も考えて、長居はせず、そう歩き回ることは出来ず。

再び車に乗って、今度は長い下り坂を下った。

夜はチエンセーンへ。

止まったホテルはSiam Triangle hotel。

チエンセーンの街の中心からは徒歩20分ほどと距離はあったが、メコン川のほとりに立つホテル。
そして、高級感あふれるホテル。
メコン川ほとりにホテルのプールがあったのだけど、行くの忘れてた。

如何にもな写真が撮れたのだけどな。
失敗。

でもまたここに泊まっても良いかな。

夜、窓から外を見れば街灯以外に灯りがなく、真っ暗。
ど田舎だ。

夜中に歩くのは無理せず、早く寝た。

8回目のタイ旅行二日目午前

ホテルをチェックアウトして、車で案内してもらい、まずはChoui Fong tea farmへ。

お茶畑の写真を撮り、お茶工場に併設されたカフェでホット緑茶（Hot classical green tea)を飲む。
お茶畑を望むカフェは、いわゆる写真スポットだな。
いつもは中国人観光客で混雑するらしいが、今回は比較的空いていた。

そこからドイトゥーンへ。
花の公園。
世界のあちこちから花が集められて
いたが、強い日差しに負けない、濃い色合いの花が多かった。

8回目のタイ旅行二日目、朝。

朝は6時に目を覚まして、チェンライの街をカメラ持ってぶらぶらと。

チェンライの朝市は新鮮な野菜が売っていると思っていたが、魚屋さんや肉屋も見つけた。

半透明な緑色の手長エビが、みっしりと氷入りの発泡スチロールに詰められて売られていた。
綺麗な身の色は鮮度の高さを示すのだろう。
昨日のナイトマーケットでも食べたが、海から800km近く離れていても、物流が発達している。

足を伸ばして、ワットプラケオへ。
たくさんの観光客に驚く。
地元のおばちゃん達のツアーだろうか。
賑やかだったのは、日本でも変わらないな。

朝食はホテルの外へ。
チェンライ市の時計台の近く、Yellow track restaurantにて塩卵入りのお粥と油条。
ジャスミンティーがサービスだった。

そしてドイメーサロンのカフェにいた猫が人懐こく。当然モフる。

ドイメーサロンの街中。
行ったことはないけど、中国の田舎町ってこんなのなんだろうなと思う風景。