川口から赤羽を経て、板橋、王子までの往復、30km、3時間36分。

朝から曇っていて寒くてなんにもやりたくない日曜日。
家でだらだらしていたら午後2時を過ぎていて、ようやく動こうと思い立つ。

しかし、走り出したのは3時近くになっていた。

久しぶりの30kmだったので、楽に走るつもりで。
結局、補給なし、休憩なしで一息に走ってしまった。
補給なしでのペースダウンも起こらず、足がつる事もなかったのは、平均7分/kmを超えるのんびりペースのためだろう。

この間の25km走のほうが疲れたな。

ラン後は地元の銭湯、ニュー松の湯へ。

町中ながら、屋根のない露天風呂のある銭湯。
冷水風呂を挟んで、1時間以上滞在していた。

午前中の寒さにどうしたことかと思ったが、それなりに満足な日曜日になった。

日暮里から尾竹橋通り沿いに竹ノ塚まで往復、20km、2時間4分。

朝は晴れていたが、お昼頃にはすっかり曇り、時々雨がパラついた土曜日。

忙しかった週。
何もしたくない気分だったのだが、今日の日暮里斉藤湯はゆず湯。

ゆず湯は入らなくてはいけない、ならば走らなくては。
モチベーションは作られた。

午後5時の走り出し。
長袖上下アンダーに半袖Tシャツと短パン。
夕方ながら気温は11℃と暖かく、走り終わる頃には額に汗が浮かんでいた。

走り終えて、斉藤湯に戻ってお楽しみのゆず湯。
冷水風呂を挟んで、ゆず湯の熱風呂、セミ露天風呂、マイクロバブル風呂と繰り返し入って1時間近く滞在していた。

本日の体重、58.6kg。
やはり汗かいて体の水が抜けないと、この体重にならないのか。

夕飯は日暮里繊維街入り口、中国料理北京餃子房にて。

ハイボールの後、バカルディモヒート。

押し豆腐の冷菜、レバニラ炒め、焼き餃子。

改めて、水餃子と焼き餃子が別の料理だと気付く。

パリパリに焼かれた薄い皮と、もっちり茹で上がった皮。
中身は確かにスープたっぷりなのだけど。

レバニラ炒めは滋養たっぷりに。

良いお店だ。

西日暮里から千駄木、根津にて。

持って行ったのはα7にM42マウント、Asahi opt. Super Takumar 55mm f1.8。

午後2時から午後4字まで。
曇り後、雨。

年末年始を挟んで、フィルムを現像に出しても、年明けしばらくまで上がって来ない時期。
デジタルだけの撮影。

光は弱かったので、ちょうど良いかな。

ぶらぶらしつつ。
しかし、植物撮るのが多かったか。

なんとか雨上がりに、猫もモフれた。

夕飯はうどん日和ひこどんにて。

ホントに疲れた一週間。
来週は実質、仕事にならないので、あれこれ今週に詰め込んだ。

金曜日の夕方。

もう、アレこれ終わり。

夕飯は蕨駅近く、うどん日和ひこどんにて。

瓶ビールの後、ハイボール。
瓶ビールをコップで飲むのは、結構好き。

つまみは天ぷら盛り合わせ。
海老、プリプリです。

そして、あんこう天ぶっかけうどんを麺も汁も熱々で。

今月のひこどんの期間限定はあんこう。
早めに気付いていればあんこう天だけをつまみに頼んでいたな。

美味い。
あんこうって、やはり旨味の強い魚なのだな、と理解する。
天ぷらとしてとして閉じ込められた、白身らしからぬ旨味。
そしてもちろんつるつるの腰のあるうどん。

さて、後はしっかり寝て、あれこれ回復させなくては。

日暮里から尾竹橋通り沿いに竹ノ塚まで往復、20km、2時間3分。

良く晴れた12月半ば。
昼間の気温は14℃。
夕方も9℃。

体が慣れたのか、そんなに寒いとも感じなかった今日。
油断すると、またぎゅっと寒い日に心折れるかな？

夕方、日暮里斉藤湯から6時半の走り出し。

久しぶりのベアフットシューズ。
レーシングシューズではどうも足音がパタパタしてしまっていた。
足裏意識して走れるように、ベアフットシューズで。

タイムは出しにくいが。

折り返して1時間2分。
戻りコースも思ったほど、ペースは上がらず。
でも足の負担はそれなりに感じていた。

戻って斉藤湯でしっかりお湯に浸かる。
普段、好んで浸かる熱い風呂は湯温46℃くらいなのだが、今日は48℃だった。

さすがに48℃は浸かっていられないな。

本日の体重、59.2kg。
ふぁ！？なぜ増えた？
日曜日のチョコレート衝動食いのせいか、昼間の肉の万世のカツサンドのせいか？

夕飯は日暮里駅近く、台湾料理府城にて。

マンゴービールの後、芋焼酎なんこをロックで。

皮蛋、干し豆腐サラダ、台湾風鶏唐揚げ。

どうにも、お腹が空いている。
冬らしさか。
体は肥りたいのだな。