チェンライインドアスケートリンク

先日のタイ北部、チェンライ市街で見つけた垂れ幕。

インラインスケートの講習なのだろうか。
500バーツ。

実際、街中で玩具でないインラインスケートを履いて、遊んでいる子供一人を見かけた。

どうもタイ北部の方がアイスフィギュアスケートも盛んなようだった。

スケートは意外にタイでは馴染みがあるのだろうか。

さすがに、アイス、インライン共にスケートリンクの所在の確認まではしなかったけど。

500バーツ。
ちなみに、ラーメン一杯50バーツ(ただし量は日本のラーメンの半分くらい)、瓶ビール中瓶80バーツ、街中の屋台の焼きバナナとかスナック系は10バーツ。
500バーツあれば3食食べるのに、ビールつけるとちょっと足りないくらいかな。

スケートに限らずランや自転車、街中の24時間営業のフィットネスジムなど、運動は盛んだった。

教習所錬

月曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は教習所こと松戸中央自動車学校にて。

昼間の気温は16℃。
さすがに肌寒さを覚える。
12月に入ったのだと実感させられる月曜日。
しかし、夕方7時の練習開始時にもそう気温は下がってなかった。

練習は今日も滑りっぱなし。
300mを50秒ペースで、と。

結局、平均49秒ペースで、1時間ちょっとで20km程度走っていたとのこと。

そのままではちょっとのんびりすぎるので、時々ダッシュを挟んでいた。
10周に一度のダッシュとのことだったので、自分が二回先頭を引いたらダッシュしよう、と思っていた。
しかし、先頭交代の頻度が高く、6周に一回くらいになっていただろうか。

ダッシュ先行して、50秒ペースののんびり進む元パックへ追いつこうとするが、さすがに追い付きは出来ず。
スピードはともかく、ダッシュが続かない。
手足に猛烈な酸欠感を覚えて、足を止めて元パックに合流していた。

中古のMPCウィールをごっそり貰う。
練習でMPCを使ったことはほとんど無いのだが。
ありがたく使わしていただこう。
良いウィールに慣れておかないと。

夕飯は松戸駅前、らぁめん一撃にて。

瓶ビール、日替わりおつまみ、そして豚骨醤油ラーメン。

茹で上げられた麺の小麦粉の薫りがたまらない。