チエンセーンでカフェ

日差しの下、歩き回って喉も渇いてきて。

市街からまたメコン川沿いに出て、飲み物の飲めるところを探した。

川沿いはやはり観光客の集中するところ。
お店も多かったが。

昼飯時は過ぎていて、店はあってもすでに休憩に入ってるところも多かった。

店員さんたちが休憩していた、カフェを見つけた。

ร้านกาแฟร่มไม้@เชียงแสน

店名はさすがに読めない。

メコン川の道路の方を向いて座って、アイスカフェラテ。
50バーツだったかな。

これが下の方に甘いコーヒー、そこに氷を入れて上にクリームを注いであったのだが、暑かったのでついついガブ飲み。
上の方のクリームが残ってしまった。

コーヒーやスムージー、そしてケーキなどのホントにカフェ。
ほぼオープンエアだったが、奥の方は屋根付きになっていた。

飲み終えて、まだ渇きは納まらず。

もう少し、と川沿いに歩いて二軒目。

ร้านกาแฟ BAKE TIME COFFEE&BAKERY

こちらはChangビールの看板があり。

まずはChangビール。
氷と共に。

そして、ストロベリー・スムージー。

このストロベリー・スムージー。
ストローでガツッと吸い込んだら、喉から胸から冷え過ぎた。

落ち着いてから、改めてゆっくり飲む。
いちごの酸味がしっかり。

だいぶ長い時間、お店にいたのだが、たっぷりのスムージーはなかなか飲み終わらず。

おかげですっかり汗がひいた。

チエンセーン散策

チエンセーン市街には驚くほど多くの遺跡があった。

が、ほとんどがほぼ放置。

仏像やストゥーパが残ってる、あるいは再建されてお寺として利用されてるところもあったのだが、見かけたのはほとんどが放置されていた。

低めの柵で囲われ、立ち入ることも出来ないところも多数。

このまま放置され続けるのだろうか。

アユタヤみたいに整備すれば良いのに。

そうなったらまた、こののんびり感も失われるのかも知れないけど。