チエンセーンでのランチ。
よく晴れた暑い日だったので、感覚的には冷やし中華が食べたかった。
入ったお店は、店名See EYE to EYE。
店名は英語表記だったけど、メニューには英語表記一切なく。
でも写真あったので、指さしてこれこれと、なんとか。
赤くなければ辛くないかな。
クイティアオと発音されていたが、ほぼ希望通りの汁なし混ぜ麺だった。
このお店
出てきた麺は、隣に小さなスープと砕いたナッツが添えられていた。
麺が固まってしまっていて、ほぐれないなと思っていたが、小さなスープを注いでほぐすのだった。
なるほど。
味付けはほとんど辛くなく。
テーブルの上の辛酢とナンプラーを追加しつつ。
ホントに、混ぜそば、な味。
美味しかった。
これで80バーツ。
300円くらい。
さすがタイ北部のド田舎。
安い。
観光客が全然いないのはもったいないような。
しかし、観光地の地元の人達の、ちょっと良いお店なら観光客が来ないほうが落ち着けるのかもね。