9回目のタイ旅行初日前半

2年7ヶ月ぶり。
9回目のタイ旅行。

まさか人生でパンデミックを経験するとは思わなかった。

2020年2月末。
タイから帰国した時、Covid-19の流行はせいぜい半年で納まってまたふらっとタイに行けるだろうと考えていた。

それから。
他国に遅れながら日本は鎖国し、タイも入国出来なくなった。

世界は驚きに満ちている。
なんの気兼ねなく、安くノーリスクで海外旅行出来る時代は遠い昔になったのだな、と。

ようやく、タイへ。
燃料サーチャージはバカ高く。
日本への自由な旅行ももう少し先とあっては、羽田空港がガラ空きなのは当然だろうか。

それでもタイへの出国は、スマホのアプリでワクチン接種証明書を提示するだけとずいぶん簡単になっていた。

出国審査後の、羽田空港内の免税店は多くが閉店していた。
搭乗口へも、もう一つ下のフロアを開放していたはずだが。

それでも。
チケットを受け取れば、もうスキップでもしたい気分だった。

行って来ますよ。

例え為替が大幅に円安になっちゃって、1バーツ3.5円換算が4円換算になっていたとしても。

きっとまたすぐに10回目のタイ旅行を計画することになるのだとしても。

が、利用したタイ航空機内では最新の映画も配信されておらず、見られる映画も日本語訳がなく。
そしてアルコールの提供もなかった。

ああ、前回は実にリッチなフライトだったのにね。
これが2年以上のパンデミックの影響か。

などなど考えつつ。

豚汁

夕飯は豚汁。

豚汁の定義は良く判らないけど、豚肉を味噌仕立ての汁で食べたので、多分これは豚汁。

台風過ぎて急に冷たい空気が入った。
最高気温23℃。

肌寒さに温かい汁ものを夕飯に考えて。

にんじん、椎茸をだしの素と共に茹でて、ネギを入れて、小麦粉をまぶした豚肉とほうれん草を茹でて味噌で味付けして。

飲み物は焼酎ハイボールと山田錦。

暖まった。

鶏もも肉の低温オイル煮

夕飯は鶏もも肉の低温オイル煮。

何もない休日。
一日、のんびり。

ジップロックに鶏もも肉、塩コショウ、コリアンダー、スライスしたニンニク、オリーブオイル、ワインを入れて密封。
電気圧力鍋の低温調理モードで70℃で1時間。

出来上がりの煮汁にほうれん草と刻み玉ねぎを加えて煮立てて。

ほうれん草ソース、意外に甘く。
こういうのも良いな。

飲み物は山田錦。
そして焼酎ハイボール

ほうれん草とベーコンのクリームソースパスタ

朝ごはんはほうれん草とベーコンのクリームソースパスタ。

パスタ、自分で茹でたの10数年ぶりだ…

先日作った、魚のムニエルのクリームソース。
同じ材料にベーコンを加えてパスタへ。

ほうれん草一握り、玉ねぎ、しめじ、ベーコンをオリーブオイルで炒めて、小麦粉小さじ2を加えて牛乳200g。
塩、コショウして味を整えて。
少し煮立ててとろみが出るまで。

パスタ鍋はあるけど、さすがにそれは面倒。
大きなフライパンにお湯を沸かして塩とオリーブオイルをちょっと入れて、パスタを茹でた。

フライパンでパスタ茹でたのは初めてだけど、このデカフライパン、ほんとに色々役に立つな。

7分茹でてソースと和えて。

自画自賛ながら、良い味。
いい感じに塩が決まった。

たまにはパスタも良いかな。