ワットクアケーへ

タイ旅行6日目、朝。
チエンセーンからチェンライ空港へ。

途中、空港近くのワットクアケーへ。

以前来た際には、建設作業が続いていたが、今回は特に作業している様子は見えず。
ピカピカの金色だった立像は雨風に曝されたのかややくすんでいた。
このまま時を重ねていくのだろうか。

お寺内の美しさは変わらず。
ここを最後に空港へ向かい、バンコクへ向かった。

ティラピアの塩焼き

タイ旅行五日目の夕飯はティラピアの塩焼き。

チエンセーンの町の屋台にて、テイクアウトででっかい塩焼きティラピア一匹とたっぷりの野菜、120バーツ。
塩焼き、としてるけど炭火でかなり長い時間焼いてるので、身はふわふわ。
付け合せのソースは辛いので使わないけど、塩が効いているので実に美味しく。
これは日本では食べられない美味しさ。

ワットプラタートドーイウィアンケーオ

タイ旅行五日目午後。

メイサイ近く、ワットプラタートドーイウィアンケーオへ。
วัดพระธาตุดอยเวียงแก้ว(ครูบาบุญชุ่ม)

丘の上に登れば遠くミャンマーの山岳部が見えた。
巨大な仏像が青空に眩しく、本殿はまだ建築が続いていた。
周囲に街がなく、このお寺エリア一体が急に開けた風景になっていた。

整備の進むお寺。
また来よう。

チエンセーン市街散策

タイ旅行五日目午後。
チエンセーン市街を散策。

ワット プラタート チェディルアンは今日も静かに。
วัดเจดีย์หลวง เชียงแสน เชียงราย

街を囲む城壁沿いに歩きつつ。
ちょっと城壁登って見れば、外側には空堀がある。
これを攻め込むのは無理だ。

良い都市なのに放棄され、ラーンナー王国の首都はチェンマイに移転され、その後難民たちが住み着いたことで破壊された。
そんなことをつらつらと考えつつ。

ワット ローイ コーでは再建された仏像があった。
いつ頃作られたんだろう。