鯨のタレ

夕飯は実家から持って来た鯨のタレと鯨の大和煮。

本日、正月三日目、アパートに戻る。

実家から持って行け、と手渡された鯨のタレと鯨の大和煮を夕飯に。

鯨のタレは魚焼きグリルで軽く炙って。
鯨の大和煮は缶詰を開けて、皿に移してレンジで温めて。

鯨のタレ。
パセリやルッコラと共に食べても、なかなかの獣臭さ。
炙っても、かなり噛みごたえあるし。

うーん。
昭和に小学生だった身には、鯨の竜田揚げとか給食の定番メニューで美味しく食べていた。
貴重なタンパク源だったであろう。

そして古来からの鯨漁と鯨食。
文化ではあると思うけど。

味は微妙。
この味で拡販目指すのキツくない?

大和煮は美味しい。
肉の臭さもなく、良い味だ。

飲み物は日本酒、出羽桜酒造、特別純米酒出羽桜。
そして焼酎ハイボール。

年末年始終了。
いつもの自宅飲み。

ドライブゴーゴー

正月三日目。
母の車を借りて、ちょっとドライブ。

国道128号線は東京方面へ向かうUターン方向も、南房総方面への観光方向もどちらも混んでいた。

鴨川市街を抜ければそこそこ流れていたけど。

鵜原海岸へ。
波は穏やかで、サーファーには物足りないだろうか。
サーフィンももはや文化や観光産業として成立しているのだろう。
同じ横乗り系のスケボーは定着するのかね。

一般道で対向車線にはみ出て追越していくアルファードという怖いものを見た。

年初から地震や事故など、おだやかでない年の始まりなのにリスクの生じる黄道が出来るの凄いよ。

多少、安全を意識しつつ戻った。