たしかに、全然盛り上がってないものな。
月別アーカイブ: 2016年8月
カザフスタンの空手選手を案内した
今日起こった素敵なこと。
カザフスタンの空手選手たちを赤羽の練習場まで案内した。
凄くね?
ご飯食べ終わった赤羽駅前。
英語で話しかけられたのは、20数名の子供たちを引き連れた若い男の人。
スマホの写真を見せられて場所を問われたのは駅から20分も歩いた場所。
北赤羽に近い道場だった。
ま、方向だけでもと歩き始め、雑談しつつ、そのまま歩く。
グーグルマップで歩いていたのだが、彼らのスマホはモバイルWiFiもなく完全にスタンドアローンな状態。
良く、まぁ、そんな状態で歩けるものだ。
途中、道に迷ったりもしつつ、なんとか道場まで送り届けた。
最後に記念撮影して。
いやいやいや。
面白い経験。
海外遠征、それもマイナーな人達の遠征ならこんなものだよね。
今でこそ問題ないけど。
多分、昔は日本人もこうやって道に迷いながら海外遠征していただろう。
カザフスタンの小学生チャンプや中学生チャンプがいた。
彼らが今度日本に来るときは、東京オリンピックなのだろうか。
人生、なかなか面白いな。
カツ丼
海老かき揚げざる蕎麦
走ってました
川口市街にて、15km、1時間30分。
ワラーチ、デビュー。
先週火曜日に作った、走るサンダル、ワラーチ。
原材料で2,500円そこらの、このサンダル。
先週は遠方出張があったり、両親がいきなり泊まりに来たりして、ようやく試すことが出来た。
どうなることやら判らないので、とりあえず自宅周囲を走る。
いつでも止めれるように、とのつもりだったが結局15km走っていた。
走り終わって、立ち止まって、ふくらはぎの筋肉に猛烈な疲労感。
走り出しから踵を接地しない走りになっていた。
違和感は5kmくらいで、その後は多少なり踵も接地しつつ、楽に走っていたつもりなのだったのだが。
終始、6分/kmペース。
最後の1kmだけ5分/kmまでペースアップして。
まさにサンダル。
足裏に、アスファルトの固さと、残る昼間の熱気を感じつつ。
しかし走り始めから五本の指をしっかり広げて走っていた。
ラン・シューズでは常に指は閉じていたので、足先の感覚はまるで違う。
地面をしっかり捉えているように。
フォアフット着地で、ほとんどまっすぐとして体の真下に足を置いていた感覚だった。
ま、ちょっとカットが大きすぎて、終始パタパタとサンダルらしい音を立てていたが。
足に合うように、もう少しカットしよう。
しかし、ふくら脛はずいぶん消耗したな。
良いトレーニングになった。