夜の九分

​一度見ておけ、と言うことでやって来た夜の九分。

思った以上にお店は閉まっていた、夜の8時過ぎの到着。

帰りのバスは夜9時過ぎまで走っているらしい。

千と千尋の舞台、と言うことではあったが。

ま、見慣れた光景かな。

が、一度は自分の目で見なくてはね。
目的達成。

さて帰ろう。

Keelung

​台北でホテルに荷物おいて、電車でKeelungへ。
午後4時過ぎから午後6時過ぎまで。
港町。

以前から名前は知っていた街。

何もない町だった。普通の台湾の町の一つ。

しかし、見知らぬ町をぶらぶらすることのなんと楽しいことか。

町中のお店のひとつで食べたのが、四神湯。

日本円で135円。

ハトムギと豚の腸のスープ。

味付けは漢方酒と酢。
その素材のシンプルさの通り、癖のないスープ。

お腹空いていたこともあったけど、美味しかったー。

余計な味のないことの美味しさ。

澄んだ旨味。
さて、まだまだ行くよ。

行くぜ台湾

空港でいきなりスマホが応答しなくなってビビる。

正直、現地でスマホなしでは動けないよ。
出国手続き後、色々調べて、保護シールがダメっぽいと言うことに気付く。

このタイミングで!?

剥がせば問題なしだった。
やれやれ。

さすがに高揚感を覚える。
数時間後には異国だ。

行くぜ、台湾!