教習所錬

月曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は教習所こと松戸中央自動車学校にて。

カスタムブーツが届いた。
その場で、包装のビニルを剥がし、旧ブーツからフレームとウィールを移し、紐を通す。
まさに新品。

青と赤と黄色のトリコロールカラーでとお願いして、詳細な色設定はしなかったのだけど。
この、現場でのブーツ交換と言い、うん、これ、Zガンダム。
Mk2から乗り換えたのですよ。
Mk2、青くないけどね。

それは、さておき。
カスタムブーツは石膏で採った足型が作られていて。
ぴったり、と言うかそもそも足が入らない。
散々苦労して足を突っ込んだ。

が、入ってしまえば全く当たりなく。
緩めに作って貰ったせいもあるが、足先、指先は余裕があるけど、踵からくるぶしは全く遊びなし。
靴下は用意してきたのだが、これは靴下を履くスペースの余裕が無い。
が、裸足で履いても足が痛いことはなかった。

滑って見て、足裏の感覚に驚く。
今までアウトからインへの移動はなんとなくやってる、あるいは無理やりエッジを倒していたのだけど。
自然にアウトからインへ、ロールする。
しかも力が逃げないから、フレームの移動で加速して行ってた。

これか。

やはりスピードは金で買うものだな。
高いブーツなだけのことはある。

うちのデスクトップパソコンよりも高いのだからな。

楽にスピード出る。
0からでもあっさり加速する。

ちょっと左足がアウトに倒れすぎるとブーツ脱いで、フレームを少し調整して。
さて履こうとしたら、また入らない。
10分近くブーツを履くのに格闘していた。

履き慣れるまでは大変だ。
しかし、履き慣れたら、タイム上がりそうだ。

もっと早く買うべきだったか。

まあ、これまでがあって、だからな。

練習は片手での滑り。
バックバンドでも両手でもなく片手を腰に片手を降って。

後半はスピード上がって。
片手ではスピード上げられず離れていた。

夕飯は松戸駅前、らぁめん一撃にて。
魚系醤油ラーメンに追加チャーシュー一枚。
そして日替わりおつまみと瓶ビール。

熱々の麺が小麦の薫りたっぷり。

炭水化物、美味い。
運動後の回復用ってことで。
明日はちゃんと低炭水化物ダイエットで。