走ってました

日暮里から尾竹橋通りを経て、荒川河川敷沿いを往復、20km、2時間7分。

昼間の気温は27℃を超えていたらしい。
4月後半にして真夏日となった土曜日。
ツツジが満開となり、藤の花も場所に寄ってはもう花が散り始めていた。
5月はどうなるのだろう。

夕方、日暮里斉藤湯へ。
午後5時前の走り出し。

尾竹橋通り沿いに走って、荒川に出たところで河川敷の方へ走る。
せっかく早い時間で走ってるのだ。
たまには信号のないコースで。

ベアフットシューズでのラン。
淡々と走りながら。
GPSウオッチで10km越えたところで折り返し。

少しづつ陽は暮れていくが、河川敷では人の流れも自動車の渋滞もなく。
風景の変化がないのは、ちょっと単調過ぎるかもしれない。

西新井橋から尾竹橋通りに戻って、再び市街地のラン。
戻りと言うこともあり、ペースは上がった。

そう汗ばむこともなく、走り終える。

終わってしっかり斉藤湯でお湯に浸かる。
土曜日の7時台。
銭湯は親子連れで混んでいた。

今日の体重、57.6kg。

風呂上がりに生ビール飲んで、まったり。
良い土曜日だ。

夕飯は日暮里駅近く、居酒屋笑元にて。
焼き鳥5本盛り合わせはタレで。
つくね美味い。

飲み物は生ビール飲んで、黒霧島をロックで。

そして、チキン南蛮。
タンパク質、ガッツリだった。

そして、美味しい。
良い土曜日。

写真撮ってました

日暮里駅を出て谷中にて。

午後1時から午後3時半まで。
晴れ。

持って行ったのはα7にNikon Nikkor 105mm f2.5 。
Minolta X370sに MC Rokkor 58mm f1.4 を着けて、フィルムはモノクロ、Oriental New Seagull iso 100。

久しぶりの谷中へ。
人が多いが、以前より観光地的な整備が進んでいて、道がひろくなったり、古民家が手直しされていたりした。

日に日に風景は変わって行くのだろう。

木々の若葉が日差しを受けて爽やかな緑色になっていた。
葉っぱばかり撮っていたのは季節のせいか。

モノクロフィルム検討

富士フイルムが2018年秋のNeopan Acros iso 100の販売終了をアナウンスした。

基本はやっぱりネオパンSS、のネオパンSSはずいぶん前にNeopan Acrosブランドに統合されてしまっていたのだけど。

そのネオパンがなくなってしまう。

トライXで十分、の方のトライXはまだ販売が続いてるんだけど、一本1000円以上はさすがに常用出来るものではない。

ま、常用してるほうがどうかしてるのだろうが。
だってモノクロフィルムで撮ったほうが、いいね!が多いんだもの(え?

が、事業的に成立しなくなってしまったのは時代の流れなのだろう。

ちなみにカラーネガフィルムは有機化合物の色素。
モノクロフィルムは銀塩なので、そもそも黒の概念が全然別なんだけど。

実質、デジタル化してしまえば区別はない。

それでも、モノクロフィルムで撮りたい。

今、手に入るところで価格的に手頃なのを検討する。

Oriental New Seagull iso 100。
3本セット、1 730円。

Fuji film Neopan Acros iso 100
3本セット、1,760円。

Lomography Earl grey iso 100
3本セット、1,880円。

Lomographyが意外に高かった。

フィルム単品の単価もあるが現像費用と現像期間も、また富士フイルムとは異なって来る。

が、以前つかったときには出来上がりにほとんど差異は見い出せなかった。
ま、まずは試して。

フィルムで撮るということ

先日、Canonet GIII 40mm f1.7にLomography Color Negative iso 100を入れて撮った写真。
同じ場所にてデジタルカメラ、α7にM42マウント、Super Takumar 105mm f2.8を着けて撮った写真。

レンズの画角の違いはあるし、露出も違ってはいるのだけど。

フィルムで撮った写真之方に、粒状感はまったくない。

フィルムらしさは、やはり粒状感。
そういう期待をしてLomographyのカラーネガフィルムを使ったのだけど。

アナログらしさを売りにするLomographyでも、こんなに綺麗になるのだな。

フィルムで撮るのはフィルムで撮ったっていう雰囲気が欲しいため。
そういう意味ではカラーネガフィルムは綺麗すぎる。

粒子感ならモノクロフィルムのほうが細かいのだが。
やはり、らしい。