走ってました

日暮里から尾竹橋通り沿いに竹ノ塚まで往復、20km、2時間8分。

昼間は28℃越えの夏日、快晴。
24℃の夕方。

日暮里斎藤湯から午後6時半の走り出し。
やはりペース上げれば、じわっと体に熱を感じる。

いつものコース、いつものラン。
普通に走っている感覚では、6分30秒/kmくらい。
10km折り返して、そう疲れは感じないが、ペースを上げられることはなかった。

終わって、斎藤湯でしっかりお湯に浸かる。
風呂上がりには生ビール。
これ。
風呂上がりの渇いた体には良いものでは無いのかも知れないが、疲れた心と体に滲みる。

本日の体重、58.5kg
58.5kg。

確かに、連休中運動量落ちて、先週も寒さで走らなかったりした。
食事調整だけでは、すぐ戻るな。

夕飯は日暮里駅近く、台湾料理府城にて。

台湾パイナップルビールのち、紹興酒5年をロックで。
飲み心地が良すぎて、危険だ。

油淋鶏、青菜と湯葉の炒めもの、そしてレバーの炒めもの。

油淋鶏とはなんなんだっけ、と考える。
茹で上げた鶏にそう辛くはないさっぱりしたタレ。
お酒が進む。

レバー炒めは黒酢と唐辛子、刻みネギで甘辛く、酸っぱく。
パクチーも入っていて、これは美味しい。

心地良く酔い。

寝落ちせず、帰らねば。

中国のシェア自転車を調べていて

最大の問題は、中国だからダメでしょ、と苦笑しつつ否定する日本人が多いことなのだ。

まあ、俺自身、中国と聞いた瞬間にある程度身構えてしまうのは事実なのだが。

いろいろとメディアで見聞きする中国には、とてもプライベートで旅行行きたいとは思えない。

が、シェア自転車のビジネスについて調べていて、日本は5年ほど遅れていると思わざるを得ない。
中国が5年進んでるのではなく、世界から日本が5年遅れている。

そんな考察。

中国のシェア自転車。
2014年くらいにビジネスとして立ち上がって来たのだろうか。
それ以前に、ビジネスではなく、公共の自転車を自由に使う、というのがあって、それがビジネス化した部分はあるようだが。

最大手のモバイクの創業は2015年1月。
事業の採算性が良かったのは、リモートロック対応の、汎用部品を使っていない専用自転車を投入したため。
そのため、モバイクのサービスを離れてしまえば、ロックがかかり、鍵を壊せば走れなくなるので盗難の意味がない。
また違法な放置に対し、減点ポイント制の導入して、課金が高くなったり使えなくなったり。
その他にもビッグデータの収集でも収益があったり、電子決済システムの連携があったりという点もあったけど。

なかなか、良いシステムだ。

スマホのGPSで自転車探して、自転車に貼られたQRコード読み込んでロック解除。
使用後、適切な位置に返したかどうかは自転車のGPS情報でモバイク側が確認して、リモートロックできる。

対して、ドコモのシェア自転車。
ユーザー登録した上で、スイカかモバイルスイカ必須。
スイカ読み込ませた後に、ロック解除のパスコードがメールで届いて、そのナンバーを自転車に入力してロック解除。
使用後の返却先は街の中心には見つからず。
確かに電動アシスト自転車で、性能は高いのだろう。
走ってるのは見かける。
が、都内は出れないんじゃないかな。
専用アプリも無し。

調べて、面倒で使わなかった。

どうしてこうなった?
そもそも、ドコモのシェア自転車は収益を上げる必要のないシステムだった。
行政側のシェア自転車を用意してほしいという要望で設置されたもの。
運用費は行政が払っているのだとか。

今、北海道でモバイクがサービスを始めたそうだが。
東京でやらないのは、日本の行政を運営する人達の、中国企業に対する生理的な不信感のためでななかろうか。

個人の乗り合いタクシーを可能にしたUberは、日本ではタクシー会社の配車アプリにしかなれなかった。

飲み屋で、中国の若者が務め先の会社の、年配の日本人男性に、Uberのことを説明していた。

年配の男性。
それはいかんよ。
それは白タクじゃないか。
だめだよ。

白タクだからダメ。

多分、日本では他のビジネスプランも似たように、なになにだからダメ、と認可が降りず失われているのだろう。
そのプランがどんな効果があるかも判らず。

Uberはユーザー側が運転手を直接評価し、他のユーザーがその評価を参考に配車を選ぶことが出来る。

日本のタクシー会社のユーザーは、何を評価しているのだろうか。

そんなことを考えつつ。
今、中国のEV市場を調べている。

別に良いんだけど。
日本で生きてる分には。

ただ、日本の品質が一番、とか。
明らかにビジネスで負けているのに、妙なこだわり表現されるのが気に食わないのだ。

教習所錬

月曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は教習所こと、松戸中央自動車学校にて。

昼間は28℃と夏の陽気になった5月半ば。
しかし、夕方には少し気温も落ちて心地好い雰囲気だった。

4月に購入したニューシューズは5月半ばにしてようやく三度目の足通し。
滑らなきゃ、あかんよ。

左足のフレームがイン倒れ気味、またタイミング見てアウトに倒れるようにしなくては。

練習はアップから。
30周、300m、40秒ペースから。

アップの途中から合流し、すでに40秒よりも速くなっていた。
ところどころ離れて、オていた。

練習はインターバルなダッシュ。
メインパックは45秒くらいで周回しながら、タイミング見てコーナーの手前からダッシュ。
100mくらい。

そこにトップ選手が0スタートから追いかけていた。

ダッシュを5本。
しっかり休んで、また5本。

ダッシュながら、足数は入っていたが、一歩一歩は軽かった。
数だけ、タタタタと入っていた感じ。
もう少し、一歩一歩乗せて行けたほうがスピードは乗るのだろうが。
メインパックののんびりペースから自分で加速して前に出るのは、そうスピードが乗せられなかった。

終わって、足に負担感がないのに気付く。
軽い滑りだったのだな。

終わって、夕飯は松戸駅近く、らぁめん一撃にてこってり塩ラーメン、トッピング味玉。

日替わりおつまみは、熱々の茹で上げ野菜に醤油。

美味しい。
動いた後に、瓶ビール、おつまみ、ラーメン。

ぱーふぇくと。

新宿へて秋葉原にてカメラバッグ買う

中野でブラブラした後、いろいろもの足りず。

せっかくなので、もう少しぶらぶらと、と新宿へ。

ボロボロになってきたカメラバッグ。
買い替えを探していて、新宿西口のヨドバシカメラへ。

と、カメラバッグ見る前に、新宿西口まで久しぶりに来たので、中古カメラ市場と中古カメラBOXを覗く。

買わないけどね。
ああ、でもコムラーLマウントの35mm f2.8とかほしいな。

しかし、オールドレンズもずいぶん値上がりしていた。

Jupiter-9とか24,000円?
M42マウントを持ってはいるんだけど、Lマウントほしい。

と一通り眺めて、ヨドバシカメラへ。

カメラバッグ、とその前に二眼レフ・インスタントカメラの実物を見る。

うーん、フォーカス・ダイアルがしょぼい。
が、悪くない。

が、5万円以上とは。
高い玩具だな。

で、ヨドバシカメラ新宿西口カメラ館。
外は大雨の中、カメラバッグをあれこれ眺めて。

結局、悩みつつ。
トラベル館に行き、普通のショルダーバッグを眺める。

今使ってるのはバナナスタイルのショルダーバッグにクッション性の仕切りを入れている。

外見にはカメラバッグには見えない、普通のもの。

同じようなサイズで、ちょっと良い雰囲気のものを探したのだが。

無い。

で、電車に乗り。

迷いつつ、秋葉原のヨドバシカメラへ。
で、先に選んでいたナショナルジオグラフィックのカメラバッグを購入した。

11,750円。
溜め込んでいたポイントで買ったので、現金使わず。

こんなに高いバッグ買うのって始めてかもしれない。
仕事鞄も、今使ってるのは3000円くらいのナイロン性。
ま、仕事用だし。
壊れたり汚れれば、捨てちゃうものだし。

と言うわけで新規に購入したカメラバッグ。
前よりも少し容量は増えた感じ。

インナーはこれまで使ってたものを持ってきた。
高さが出たので、カメラ二台入れて、それでもかなりスペースがある。

これなら、着替え入れて日帰り温泉行けるな。

さて、これを使い慣れて行こう。

次のタイ旅行はこのカバンで。

中野ブロードウェイぶらぶら

写真撮り終えて、走りに行くのが普段の休日。

しかし、昨日の筋肉痛あるし、雨降ってるし。
やる気無し。

せっかく中野まで来たこともあり、中野ブロードウェイをぶらぶらする。

すでにカメラは仕舞っていたのだけど。
地下一階のカフェとか、いい感じ。
撮るなら50mmか。

α7の100mm f2.5を58mm f1.4に換えて、と思ったけど。
面倒くさくなり、辞めた。

濡れた傘とか、人通りの多いところでカメラ構えるにはちょっと。

上階に上がれば、そこは一面、まんだらけ。

うん。

うん。

これ、見て回るの面倒過ぎる。
何、これ。

細分化されたジャンルが、各ジャンルそれぞれ大量にあって、対して興味ない身には、ちょっと大変すぎる。
さっくり一階に戻り、駅の方へ向かった。

駅近く、フジヤカメラに立ち寄ろうとしたら、ジャンク館が移転になって、ブロードウェイ内になっていた。

うーん。
まあ、欲しい物はないし。

さっくり、中野を離れてしまった。