13回目のタイ旅行三日目夕方。

チエンセーンに戻って来て、ワット プラタート チョームキティへ。
パゴダの周りを3回回って、願掛けをする。
健康とお金と幸運を祈った。

高台のバルコニーからはラオスが見えるのだけど、雨が降ってきて遠くは見えず。

夕飯は伝統的なリバーサイドレストランにて。
ティラピアの塩焼き。
これ食べないと、タイに来た気がしない。

13回目のタイ旅行三日目の午後
メイサイのお寺、ワット タム プラーへ。
山肌の岩壁に出来た洞窟を拝殿にしているのだろうか。
猿のいるお寺ではあったけど、猿だけでなく、彫像群があったり真っ赤な拝殿があったり。
そして見たことのない形式のパゴダ。

チエンセーンなどで見る破壊されたパゴダや、バンコクなどのパゴダと作りが違っていた。
底面は円では無く八角形になるだろうか。
そして各面に置かれた仏像。

これ、いつの時代とか、誰が作ったとか気になるんだけど。

いつかまた来よう。

13回目のタイ旅行三日目の午前。
朝ご飯は豚の血のスープのラーメン。
豚の血は独特な風味があるけど、こちらはそう濃くもなく。
美味し。

チェンセーン市街を散策して、挿し芽で芽が出ている畑を見つけた。
挿し芽って言ってもほぼ枝を挿してるだけなんだけど、これで木が育つのか。
凄い生命力。
なんだろう、この植物。

その後はメイサイ方面へ。
山の見える喫茶店、ワンカフェでケーキとコーヒー。

このカフェも出来たばかりの様子。
二階のテラスから見える風景も、新築や建設中の建物が多く見えた。

13回目のタイ旅行二日目の夜。

夕飯はゴールデントライアングル近くのリバーサイドレストラン、Chill Du Viewにて。

対岸にラオスの経済特区の高層ビル群やホテルを眺めて。

ワインは持ち込み。
ここのボーイさん、ワイングラスを氷でクルクル回して冷やしたり、注ぎ方も瓶底を持ってラベル面を見せるようにしたり、なかなか出来るボーイさんだった。

まあ、料理頼みすぎの飲み過ぎ食べ過ぎだったけど。

日が沈み、対岸のビル郡がライトアップして、メコン川に月が登ってきて。

美しい夜なのは、さすがのロケーションだ。

飲み過ぎたけど。

13回目のタイ旅行二日目午後、お昼はタイラーメン。
鶏出汁でさっぱり。

チェンセーンからゴールデントライアングルを超えて、メイサイ近く、ワット プラタート ドーイ ウィアン ケーオへ。
こちらも2回目。
丘の上の拝殿まで歩けば、なかなか息が上がった。
この丘の上まで、暑がりのタイ人が歩いて来れるのか？

新しい仏像はピカピカで。