Zorki-4に、初めてのフィルムLomography X-Proをつめて、神田近傍で撮った写真。
Lomography color slide X-Pro iso200というフィルムの色合いを見るつもりで、神田近傍で撮った写真。
ピントの甘さもあるが、色合いは独特なセピア調になった。
お昼時12時くらいと夕方5時過ぎに撮っているが、スキャナーの色味補正のおかげか極端な色味にはなっていないが、飲み屋の看板など被写体によってはなかなかの雰囲気になっている。
Zorki-4のレンズは沈胴型のIndustar-50 50mm f3.5を使ったこともあり、赤い色は見かけより濃くなっている。
もちろん富士フィルムProviaのような見たまんまの色とは別物であるが、これはこれとして悪くない。
何よりも35mmのリバーサルフィルムとしては値段が安い。
現像はストレート現像のコダック工場仕上げ指定しないといけないが。
お昼12時近く。
快晴。
Zorki-4
KMZ Industar-50 50mm f3.5(沈胴型)
Lomography color slide X-Pro iso200
ストレート現像
Epson GT-X820 3200dpi
取り込み時の自動補正のみ