夕飯は小アジの素揚げ。
塩コショウを振った小アジに小麦粉をまぶして、油で揚げて。
小アジの腹を割って無かったが、はぜることはなく。
揚げたてをルッコラと共に盛り付けて。
美味い。
苦みが美味い。
飲み物は日本酒、酔鯨酒造、酔鯨特別純米酒。
そして焼酎ハイボール。
満腹。
夕飯は小アジの素揚げ。
塩コショウを振った小アジに小麦粉をまぶして、油で揚げて。
小アジの腹を割って無かったが、はぜることはなく。
揚げたてをルッコラと共に盛り付けて。
美味い。
苦みが美味い。
飲み物は日本酒、酔鯨酒造、酔鯨特別純米酒。
そして焼酎ハイボール。
満腹。
2024年9月19日から2024年9月24日まで、14回目のタイ旅行に行ってきた。
今回はチエンセーン市街に留まり、他の地域にはまったく行かなかった。
2024年8月半ばから中国、ミャンマーとタイ北部に雨が降り続いていた。
8月19日、タイ北部国境の町、メーサイはミャンマーとの国境となるサイ川が氾濫して国境周辺の市場が洪水被害にあった。
その後、9月10日、台風11号から連なる降雨帯がタイ北部まで伸びて豪雨となり、再びサイ川が氾濫し、メーサイはさらに大規模な洪水被害にあった。
この台風11号由来の豪雨はチェンライ空港とチェンライ市街の間を流れるコック川も影響し、9月11日からコック川が氾濫して市街地に床上浸水、さらに9月12日にはチェンライ空港にまで浸水が進み、一時空港閉鎖してフライトも多くがキャンセルとなっていた。
空港そのものは9月13日には通常運行に戻っていたが、チェンライ市街は水が引いたあともなだれ込んだ大量の土砂が道路などに堆積していた。
チエンセーン市では東部を流れるメコン川自体は水位が上がったものの、川沿いの土手が沈むことはなかった。
ただ対岸のラオス側では川沿いの一部の家屋が浸水している様子が見られていた。
またチエンセーン市外近傍の住宅地や耕作地では、山岳部からの鉄砲水が流れて来て、道路や畑が冠水していた。
水田地域は速やかに水が捌けていたが、畑の地域ではまだまだ冠水したままであった。
自身のチェンライ空港到着の際には、チェンライ空港内には洪水の影響は見られなかった。
が、9月20日、コック川近くのマイナーなお寺に向かった際には一面が茶色く泥を被った状態のままであった。
そんな状況であったため、今回はずっとチェンセーン市街から動かず。
また朝方から雨の日も多かった。
日曜マーケットは午前中のみなのだが、宿で雨が上がるのを待っていたらお昼になり出かける前に終わっていた。
他に移動はしなかったが、市街の散策はしっかり。
ずいぶん歩き回って、それなりに写真も撮れた。
大雨と洪水のニュースにはどうなることかと思ったが、無事旅行日程を終えられた。
次の旅行の際には、またあちこち行けるだろうか。