台湾三日目ランチ

台湾三日目のランチは桃園空港内にて。
排骨飯セット、250元。
そして台湾ビール、80元。

ま、空港価格だな。

しかし今回は台湾ビールを初日、二日目に飲まなかった。
夕飯もランチも飲めるお店でなかったのだが。

ビールの置いてあるお店はなかなか街中にはない。
瑞芳にはあったか。

しかし排骨の美味しいこと。
薄い豚肉なのに、カリカリになりきらず、ジューシーな柔らかさがある。
たっぷりの香辛料の含んだ衣は少しスパイシー。
スープ、ご飯もしっかり味がついていた。

台湾らしい食事はこれが最後か。
三日もいれば自分の匂いすら台湾の人と同じになっている。

桃園空港はかなり混んでいた。
初めてセルフチェックインを使ったが、荷物預けには、やはりしばらく並んだ。

凄い人数。
そして飛行機に乗るまでの移動距離も長く。
お土産の買い物もなかなか大変。

松山空港のほうが良いなー。

さよなら、台湾。
また逢う日まで。

今度はどこ行こう?

台湾三日目

午前11時には桃園空港へ向かうつもりだった。

三日目は台北市内、油化街へ。
お土産の購入がてら写真を撮る。
結構遠くまで出かけていたが、表通りから一本路地に入ったところの方が被写体が多いのかもしれない。
アパートの正面で、ガジュマルがコンクリートブロックを破ってたりする。
東京ではなかなか見られないな。
これまで、8月末、台湾のいわゆるお盆の時の迎え火に相当するものが、6月末の昨日今日にも見かけた。
なんだろう?
街中にはイスラムの人がいっぱい。
ラマダン開けらしい。
台北地下街はイスラム系東南アジア系の人がわらわらいて、人種の多様性に驚く。

まあ、買い物してるところはほぼどの人種も同じようだ。

お土産にはからすみと、石のブレスレットを購入。
四神湯の元は、妹のお土産として却下された。

美味しいのに。

コインロッカーを探すのに手間取り、出歩くのが遅れてしまった。
それでも油化街は一通り歩けただろうか。

台北駅から桃園空港行きのMRTに乗ったのは11時半過ぎだった。

台湾旅行三日目の朝ごはん

台湾旅行三日目。
朝起きて、考えて、今日帰らなくては行けないことに気付く。

旅は終わるのだよ。

が、もう少し。

朝ごはんを食べようと市街へ出た。
昨日行かなかった方向に行き、お店を発見する。
朝7時からの営業だった。

油飯、45元
肉羹湯、65元

油飯は炊き込みご飯。
やや固めのご飯にスープをかけて。

肉羹湯は豚肉のスープ。

この豚肉、多分刻んだ豚肉につなぎが入っているのだろうか。
柔らかい割りにしっかり歯応えもあってプルプル感。
なんだ、これ?

スープは漢方薬っぽい風味。
多分、生姜が多い。
が、自分で組み立てられない味だ。
そしてこれは東京に無い味だ。

おばちゃんが二人でやってるお店。
店頭の路上にテーブルは3つ。

そう言えばこの手のお店以外に入ってない。
ま、一人なら高級系は入りにくいのですよ。

足元、サンダルだし。

食べ終わって、セブンイレブンによる。

ホット・コーヒー、45元とカット果物の盛り合わせ、42元。

これ!
これ、日本ではないもの。
マンゴー、カットしたてだろうか。
新鮮。

また後で果物食べよう。