先日、Canonet GIII 40mm f1.7にLomography Color Negative iso 100を入れて撮った写真。
同じ場所にてデジタルカメラ、α7にM42マウント、Super Takumar 105mm f2.8を着けて撮った写真。
レンズの画角の違いはあるし、露出も違ってはいるのだけど。
フィルムで撮った写真之方に、粒状感はまったくない。
フィルムらしさは、やはり粒状感。
そういう期待をしてLomographyのカラーネガフィルムを使ったのだけど。
アナログらしさを売りにするLomographyでも、こんなに綺麗になるのだな。
フィルムで撮るのはフィルムで撮ったっていう雰囲気が欲しいため。
そういう意味ではカラーネガフィルムは綺麗すぎる。
粒子感ならモノクロフィルムのほうが細かいのだが。
やはり、らしい。