13回目のタイ旅行五日目午後

13回目のタイ旅行五日目午後後半。
メイサイ散策。

マーケットを離れて市街の方をぶらっと。
建築様式がバンコクやチエンセーン、チェンライで見るものと違う。
建物は古そうなので、一昔前の流行りなのだろうか。
メイサイ、チェンライ、チェンセーン、チェンコーン、それぞれ50km以上離れているせいか、やはり街のふんいきに差が出ているようにも思う。

何よりこのメイサイはミャンマーから来てる人が多いのだろう。
ミャンマー独特の化粧の人も多い。

そして外国人観光客は少ないかな?

メイサイスカイウォークの方にはいるのだろうけど。

国境の橋に側面から近づけば、ほんの僅かな幅の川が国境だった。
簡単に渡れそう。

が、渡ったらアウトだ。

またミャンマーに行く日が来るだろうか。

13回目のタイ旅行五日目午後

13回目のタイ旅行五日目午後。
メイサイへ向かい、一休み。
カフェ、マレットチャーへ。
タイミルクティー、そしてバナナハニーブレット。

なにこのカロリーモンスター!

180バーツ、720円かな?
朝ご飯の3倍の値段ではあるけど、一体カロリーはどれだけあることやら。

マレットチャーは椿油農園を経営する会社のカフェ部門のようだった。
池を見ながら、なかなかのロケーション。

そしてメイサイ市場へ。

軽トラのナンバーはミャンマーのナンバーだろうか。
メイサイの国境はミャンマーに行く方も来る方もどちらも混雑していて、4年前に渡った際の賑やかさを感じさせられた。

タイ旅行五日目午前

13回目のタイ旅行五日目午前。

朝ご飯はガパオライス。
やはり辛い。
唐辛子を丁寧に取り除く。

メイサイへ向かう途中、道路沿いの水田では田起こしの最中。
多数の鳥が餌をついばんでいた。

移動経路沿いのいくつかのお寺を回った。
ワット パー デーン ノーイ
ワット ウィアンホーム
ワット サンサーイ

このワットウィアンホームにて、神木に宿る女性の精霊、タキアンの像が飾られていた。
タイは99%の人が仏教徒ではあるが、町中にシバ神像もあるし、各家には祭壇がある。
独特な、あるいは日本人的には馴染み深い、多様な信仰形態がある。

13回目のタイ旅行四日目午後

13回目のタイ旅行四日目午後。
せっかくチェンコーンまで来たのだから、少し街を見ようと、チェンコーン・ビーチへ。
メコン川沿いの砂地ではあったけど、ビーチというような観光設備はなく。
サイクリングには良さげ、なのかな?

チェンセーンのホテルへの帰り道はチェンライ経由で遠回りしつつ、平地で広い道路で。
道すがら、切り立った岩山が見えた。

基本的に2つの川の堆積地から形成されたタイの大地では岩山は珍しいかも。

ずいぶんな距離を運転して、チエンセーンに戻った。

13回目のタイ旅行四日目午前

13回目のタイ旅行四日目午前。
チエンセーンからメコン川に沿った道路で隣町のチェンコーンに来るまで向う。

雨季らしい強い雨の降る中、曲がりくねったアップダウンの続く山間道路。

タイ・ラオス第2友好橋を見に行きたかったのだけど、メイサイのように橋周辺にマーケットが出来ているような雰囲気ではなかった。

凄い遠距離かつハードな運転だったのだけど、友好橋の方には向かわず。
結局、タイルー族の博物館兼カフェ、ルーラーイカム博物館でコーヒーとアイスクリーム。
タイの古民家カフェ。

紫芋のアイスクリームが美味しかった。