鴨の血と味の素の冷凍餃子

夕飯は鴨の血と味の素の冷凍餃子。

そういえば冷凍餃子を食べたことがなかった。
美味しい、美味しいと言うのならまず試して見なくては。

そして以前が、スパイスの薫りが気になっていたアジアンフードのお店。
ふらっと立ち寄って、小一時間店内回って。
見つけたのは嫩鴨血。
鴨の血を固めたもの。

台湾やタイで血を固めたものは食べていた。
濃厚な風味を覚えていた。

鴨の血は表面さっと洗って下味の塩のスープを流してカットして。

味の素の冷凍餃子は蓋をして弱火で5分間焼いたら、蓋をとって水分を飛ばして。

鴨の血。
まったくクセがない。
ちょっと固めの豆腐みたいな。

調べたら、これ自体は味のないものらしい。
なるほど。
もう少しクセのある風味でも良かったかな。

そして味の素の冷凍餃子。
これは凄い。

何の苦労もなく、焼くだけで羽つき焼餃子が生成しようとしている。

何この変態技術。
味の素の技術者は化け物か。

これ、また買おう。
もう普通の餃子買わなくて良いよ。

つけダレは味ポンと胡椒で。
この組み合わせ、美味いな。

野菜はブロッコリーとアスパラガス。
つまみとしては充分なのでは。

飲み物は高の井酒造、越後魚沼倶楽部。
そして焼酎ハイボール。

満腹。