豚肉のポトフ風

夕飯は豚のポトフ。

箸でほぐれるくらいの柔らかい豚肉料理は出来ないかと考えていた。
先日作った豚の角煮も美味しいけど、固い。

買ってきた豚肩肉のブロックをたっぷりの水を張った電気圧力鍋に入れて、圧力調理20分。 

圧力の抜けた後、豚肉を取り出せばぷるぷるの柔らかさ。

これまでも電気圧力鍋で豚肉を圧力調理していたのだが、こんな柔らかになった記憶はなかった。

これまでは醤油や砂糖のしっかりした煮汁を用意して圧力調理してきたせいなのだろうか。
水から圧力調理したのでこんなに柔らかいのか。

この辺、またやってみよう。

豚の角煮などのレシピでは、この下茹でに使ったお湯は捨ててしまっているのだけど。
味を見れば豚の風味があり、捨てるにはもったいないな、と。
浮いていたアクをとって、塩コショウ、コリアンダー、ローリエ、ニンニク、料理用ワイン、そして砂糖で味を整えて煮汁とする。

豚肉は食べやすい厚さにスライスして煮汁とにんじん、マッシュルームと共に電気鍋に入れて、100℃で30分。

豚肉にしっかり味がついて、野菜類も柔らかく。

電気圧力鍋って、こう使うんだな。
ようやく判ってきた。

走ってました

川口から荒川河川敷まで往復、20km、2時間2分24秒。

平均6分7秒/kmペース。

曇り後、晴れの土曜日。
昼間の最高気温は16℃。
さすがに寒い。

夜7時半の走り出し。
気温は12℃。
半袖では寒いと感じる。
だが走るにはちょうど良い気温。

半袖上下アンダーに、半袖Tシャツを着て短パン。
ターサーRP3ワイドで。

月のない夜空。
空の開けた場所に来れば、三日月が西の空に傾いていた。
暗い河川敷の道を淡々と走っていた。

気温の低さから走り出しにはそこそこ足が動いていて、キロ6分5秒ペースくらい。
もう少しも行けるかな、と思ったがペースは上がらず。
折り返して6分6秒/kmペース。

戻りもペース維持していたが、ラストにペースおちていた。。
6分8秒/kmペース。

家に帰って、熱々のお風呂に。
極楽。

写真撮ってました

上中里駅を出て駒込から田端まで。

持って行ったのはα7にNikon Nikkor-S Auto 50mm f1.4。

Nikon FG-20にAi Nikkor 85mm f2を着けて、フィルムはモノクロ、Lomography B&W Earl grey iso 100。

午後2時から午後4時半まで。
曇り後、晴れ。

11月半ば。
午前中は微妙な曇り空。
午後遅くには雲が流れて青空になっていた。

銀杏はわずかに色づき始め、紅葉の赤色は見れなかった。

駒込の商店街をブラブラして、田端方面まで足を伸ばして。

風が吹くと寒さも感じたが、本格的な秋の風景ではなく。
このまま、冬が来てしまうかな。