走ってました

日暮里から竹ノ塚往復、20km、2時間1分。

昼間の最高気温は8℃だった。
いきなり冬に戻ってしまった日。
朝の雨は昼過ぎには止んでいたが、結局暖かくなることはなかった。

夕方、日暮里の斉藤湯へ。
少し会社を出るのが遅れてしまい、夜7時近くの走り出し。

長袖上下アンダーに長袖Tシャツに短パン。
手袋に耳までの帽子をかぶって、すっかり冬の格好でのラン。

いつものコース。
ところどころのお店で、若い人達が集まっていたのは、春休みの風景なのだろうか。

桜は、そめいよしのはまだ蕾み。
しかし確実に蕾が膨らんで来ていた。
山桜はもう散り始めていたが、さて今年の桜のピークはいつだろう。

そこそこ快適に足は動いていた。
疲労感が抜けて来たのだろうか。
いったい、どれだけフルマラソンは負荷になったことやら。

戻って斉藤湯でしっかりお湯に浸かる。
高温湯が、高温と云いながら44℃しかなかった野は気温の低いせいか。

風呂上がり、今日の体重は58.2kg。

夕飯は日暮里駅近く、台湾料理、府城にて。

マコモタケとエビの炒めもの。
うわ、これ、美味い。
Water bamboo and shrimp

士林豪大鶏排。
Taiwanese fried chicken steak

焼き豚まん。
Pan-fried pork bun
濃厚な豚まん。
具材は小籠包と同じとのことだが、豚まんになってることで、むしろジューシー感がある。
低炭水化物ダイエットには反するが、まあ、美味いものには、ね。

ビールは台湾ビールのち、マンゴービール。

美味かった。

明日は休みながら雨。
3月はなかなか落ち着かない。
まさに三寒四温。

夕飯はタイ料理

夕飯は錦糸町、タイ国料理ゲオチャイにて。

タイ式カリカリ豚肉揚げの胡椒添え。
Moo Tod Khratium Prik Thai
Moo Tod Khratium Prik Thai or Stir Fried Pork In Garlic Pepper

そして生春巻き。

ビールはチャーンのちシンハー。

カリカリ揚げの豚肉に、同じくカリッと揚げられた胡椒。
美味いよ。

ビール進むよ。

しかし骨が多いな。
しかしちょっと高いな。

肉類で、とついつい低炭水化物思考が働く。
タイ式カレー素麺、食べたいところではあったな。

また来よう。
美味かった。

走ってました

日暮里から竹ノ塚往復、20km、2時間2分。

一日曇りの日曜日。
しかし昨日より暖かく感じた。
最高気温は15℃くらいながら、夕方でも12℃くらいだった日。

夕方6時、日暮里の斉藤湯へ。
長袖アンダー上下に半袖Tシャツと短パン。
この格好で少し暑くなっていた。

いつもの、尾竹橋通り沿いのコース。
夕方の住宅街の歩道は多少なり混雑もあって、時々足も止まった。
それにしても、あまりペースが出ないのは、スピード錬してこなかったせいか。

確かに6分/kmならいくらでも距離は稼げるが、もう少しスピードのある走りをしなくては。

と思いつつ、戻りのコースでは、まだまだ続くコースに少し疲労感を感じていた。

昨日の疲れもあるだろうか。
筋肉が重い。

そう思いつつも、なんとか走り終える。
レーシングシューズでも、2時間切れてないのか。

戻ってしっかりお湯に浸かる。
高温湯、44℃でも物足りなさを覚える。
温度耐性がすっかり高くなっている。

フロ上がり、体重計にのれば58.2kg。
さすがに空腹は見かけの体重は落ちるな。

夕飯は日暮里繊維街入り口、北京餃子房にて。
エビマヨネーズ、サラダと焼売。

エビマヨネーズは天ぷらのエビにマヨネーズを和えて。
エビマヨネーズって、こういう料理だっけ。

料理の定義は、さておき。
美味い。甘い。

焼売、美味いな。
熱々、スープたっぷり。
火傷しそうだった。

青島ビールは二本。
美味かった。

さて、明日は仕事ですよ。
この筋肉痛の足で会社行かなくてはね。

写真撮ってました

吉祥寺駅を出て井の頭公園から北口側の商店街まで。

午後2時から午後5時まで。
曇り。

持っていったのはα7にKMZ Jupiter-8 50mm f2。

Jupiter-9 85mm f2を付けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

昨日に引き続き、Jupiter-8 50mm f2。
このレンズ、フィルター枠が曲がっていたり、カビ跡が残っていてにじみが起きたりで、一度使ってずっとしまっていた。
使っていなかったのだが。

先にタイに持って行ったJupiter-8で、無限遠の出ていないことに気付き、改めて検討。

対で持ち出したのがJupiter-9 なのはなんとなくではあるけど。
同じ黒鏡胴と言うこともあり、兄弟感あるな。

さて、Jupiter-8、黒鏡胴。
やはりレンズ表面のカビ跡が迷光を拾って散乱が起こってしまい、時々コントラストが落ちていた。

そういえば、そうだったな。

うん。
また寝かせておこう。

吉祥寺の街はとにかく人が多く。
あっちもこっちも。

そして、猫が見つからなかった。
都会な街なんだろうな。

さて、フィルムの方はどれだけ撮れてることやら。

旅行用レンズ孝

先にタイに持っていったのはKMZ Jupiter-8 50mm f2の一つだった。
このレンズ、どうも無限遠が出ていない気がする。

写真左から、Lマウント、Jupiter-3 50mm f1.5。
真ん中三本いずれもLマウント、Jupiter-8 50mm f2。
右がM42マウント、Jupiter-9 85mm f2。

旅先で軽く小さいレンズをと考えると、フランジバックの小さい、小ぶりなライカLマウントは実に取り回しが良い。
が、今回のJupiter-8は少し考えてしまった。

手元に三本ある、Jupiter-8。
愛着があったためでもあるが、つい買ってしまった。

最初に手に入れたJupiter-8は、絞り開放では周辺四隅が流れる。

2本目のJupiter-8は黒鏡胴のデザインの後期モデル。
しかしフィルターフレームが歪んでいて、結局フィルターガラス外した枠を二重重ねになっている。
そしてカビ跡の残るレンズは絞り開放でにじみが出る。

最後に手に入れたJupiter-8 は無限遠が出ない。

Jupiter-3 50mm f1.5 は入手しづらいレンズであったのだが、現在はLOMOブランドで復刻した。
もちろんそれなりの値段になってはいる。
手持ちのJupiter-3 はレンズに汚れがあったり、絞りリングに引っかかりが生じたりしたのを、何度か分解整備したものではあるのだが、純正のネジはなくなってしまっている。

あまり持ち出さないのは、f1.5の被写界深度の浅さで緩い描写になるのと、こってりとした色乗りになるため。
撮った世界が、すべて暖色が濃く出る不思議レンズ。

Jupiter-9 85mm f2は、中望遠ながら同じJupiter兄弟らしい、緩い描写と濃厚な色乗りになる。

85mmは自分のもっとも好きな、馴染んだ使いやすい画角ではあるのだけど。
さすがにちょっと旅行先では、もう少し広く撮りたいと思うときもある。
後ろに下がれないところもあるし。

そして何より、重い。
ガッツリとガラスの塊。

こちらはM42マウントであることもあり、軽量性の欲しい海外旅行向けではないな。

普段、写真を撮るときには癖のある描写はなかなか楽しい。
ちょっとした演出にはなるのだけど。
旅先ではくっきり撮りたい。

もちろん、サブにオートフォーカスなカメラは持って行ってはいるのだけど。
初めて見た風景に慌ててシャッター切ってると、ちょっと絞るの忘れてたりする。

うーん。
癖のないレンズ、欲しいな。