走ってました

日暮里から竹ノ塚往復、20km、2時間2分。

一日曇りの日曜日。
しかし昨日より暖かく感じた。
最高気温は15℃くらいながら、夕方でも12℃くらいだった日。

夕方6時、日暮里の斉藤湯へ。
長袖アンダー上下に半袖Tシャツと短パン。
この格好で少し暑くなっていた。

いつもの、尾竹橋通り沿いのコース。
夕方の住宅街の歩道は多少なり混雑もあって、時々足も止まった。
それにしても、あまりペースが出ないのは、スピード錬してこなかったせいか。

確かに6分/kmならいくらでも距離は稼げるが、もう少しスピードのある走りをしなくては。

と思いつつ、戻りのコースでは、まだまだ続くコースに少し疲労感を感じていた。

昨日の疲れもあるだろうか。
筋肉が重い。

そう思いつつも、なんとか走り終える。
レーシングシューズでも、2時間切れてないのか。

戻ってしっかりお湯に浸かる。
高温湯、44℃でも物足りなさを覚える。
温度耐性がすっかり高くなっている。

フロ上がり、体重計にのれば58.2kg。
さすがに空腹は見かけの体重は落ちるな。

夕飯は日暮里繊維街入り口、北京餃子房にて。
エビマヨネーズ、サラダと焼売。

エビマヨネーズは天ぷらのエビにマヨネーズを和えて。
エビマヨネーズって、こういう料理だっけ。

料理の定義は、さておき。
美味い。甘い。

焼売、美味いな。
熱々、スープたっぷり。
火傷しそうだった。

青島ビールは二本。
美味かった。

さて、明日は仕事ですよ。
この筋肉痛の足で会社行かなくてはね。

写真撮ってました

吉祥寺駅を出て井の頭公園から北口側の商店街まで。

午後2時から午後5時まで。
曇り。

持っていったのはα7にKMZ Jupiter-8 50mm f2。

Jupiter-9 85mm f2を付けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

昨日に引き続き、Jupiter-8 50mm f2。
このレンズ、フィルター枠が曲がっていたり、カビ跡が残っていてにじみが起きたりで、一度使ってずっとしまっていた。
使っていなかったのだが。

先にタイに持って行ったJupiter-8で、無限遠の出ていないことに気付き、改めて検討。

対で持ち出したのがJupiter-9 なのはなんとなくではあるけど。
同じ黒鏡胴と言うこともあり、兄弟感あるな。

さて、Jupiter-8、黒鏡胴。
やはりレンズ表面のカビ跡が迷光を拾って散乱が起こってしまい、時々コントラストが落ちていた。

そういえば、そうだったな。

うん。
また寝かせておこう。

吉祥寺の街はとにかく人が多く。
あっちもこっちも。

そして、猫が見つからなかった。
都会な街なんだろうな。

さて、フィルムの方はどれだけ撮れてることやら。

旅行用レンズ孝

先にタイに持っていったのはKMZ Jupiter-8 50mm f2の一つだった。
このレンズ、どうも無限遠が出ていない気がする。

写真左から、Lマウント、Jupiter-3 50mm f1.5。
真ん中三本いずれもLマウント、Jupiter-8 50mm f2。
右がM42マウント、Jupiter-9 85mm f2。

旅先で軽く小さいレンズをと考えると、フランジバックの小さい、小ぶりなライカLマウントは実に取り回しが良い。
が、今回のJupiter-8は少し考えてしまった。

手元に三本ある、Jupiter-8。
愛着があったためでもあるが、つい買ってしまった。

最初に手に入れたJupiter-8は、絞り開放では周辺四隅が流れる。

2本目のJupiter-8は黒鏡胴のデザインの後期モデル。
しかしフィルターフレームが歪んでいて、結局フィルターガラス外した枠を二重重ねになっている。
そしてカビ跡の残るレンズは絞り開放でにじみが出る。

最後に手に入れたJupiter-8 は無限遠が出ない。

Jupiter-3 50mm f1.5 は入手しづらいレンズであったのだが、現在はLOMOブランドで復刻した。
もちろんそれなりの値段になってはいる。
手持ちのJupiter-3 はレンズに汚れがあったり、絞りリングに引っかかりが生じたりしたのを、何度か分解整備したものではあるのだが、純正のネジはなくなってしまっている。

あまり持ち出さないのは、f1.5の被写界深度の浅さで緩い描写になるのと、こってりとした色乗りになるため。
撮った世界が、すべて暖色が濃く出る不思議レンズ。

Jupiter-9 85mm f2は、中望遠ながら同じJupiter兄弟らしい、緩い描写と濃厚な色乗りになる。

85mmは自分のもっとも好きな、馴染んだ使いやすい画角ではあるのだけど。
さすがにちょっと旅行先では、もう少し広く撮りたいと思うときもある。
後ろに下がれないところもあるし。

そして何より、重い。
ガッツリとガラスの塊。

こちらはM42マウントであることもあり、軽量性の欲しい海外旅行向けではないな。

普段、写真を撮るときには癖のある描写はなかなか楽しい。
ちょっとした演出にはなるのだけど。
旅先ではくっきり撮りたい。

もちろん、サブにオートフォーカスなカメラは持って行ってはいるのだけど。
初めて見た風景に慌ててシャッター切ってると、ちょっと絞るの忘れてたりする。

うーん。
癖のないレンズ、欲しいな。

いちご

今期最初のいちご。

トチオトメ、1パック398円。
いちごロールケーキと共に。

確かに、タイで食べたいちごは酸っぱかった。
日本のいちごは甘くて、砂糖かけようとは思わないもんな。

調べたら、タイでは気温が高いため、糖度が高くなる前に熟して赤くなってしまうのだという。
確かに、日本でも真夏には日本産のいちごが出回ってない。

タイのいちごも将来的には甘く大きくなるのだろう。

ただ酸っぱいのも、それはそれで。
潰して砂糖かけて牛乳入れて、とかとか。

春をいただきます。