日暮里から荒川河川敷往復、21.3km、2時間11分。

曇り時々晴れの天気ながら、ずいぶん気温の上がった日。
日中、上着を着て歩いているのは暑いとすら感じた。

午後4時過ぎに日暮里、斉藤湯へ。

半袖Tシャツに短パンであったが、下には長いタイツを履いていた。
これは走り出したら暑くなってしまっていた。

もう腕も足も露出していい時期かと思った。

普段の真っ暗な道と違い、まだ日が高い。
明るく足元も見える時間なので、たまにはコースを変えてみようと荒川河川敷の方へコースを取る。

平坦な、単調で信号のないコース。
しかしペースはあまり上がらず。

赤羽の方へ向かい、もう少しで赤羽岩淵の門までたどり着きそうではあったけど。
距離を稼いでもな、とGPSウオッチで10kmを越えて、折り返せば今度は延々と向かい風。
平坦な道の割にはペース出せなかった。

日暮里斉藤湯へ戻って、しっかりお湯に浸かる。
土曜日の夕方はやはり混雑していた

本日の体重、58.2kg。

夕飯は日暮里繊維街入り口、中華料理北京餃子房にて。

青島ビールに黒酢酢豚と揚げ春巻き。

カリッカリの豚素揚げに絡むとろみの甘口の黒酢餡。
たまらん。

今度は何食べよう。
紹興酒も飲んでみるかな。

金町から柴又帝釈天にて。

お昼12時半から午後3時半まで。
晴れ。

持っていったのはα7にMinolta MD Rokkor 50mm f1.7。

Nikon FMにAi Nikkor 85mm f2を着けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

先日に引き続き、MD Rokkor 50mm f1.7。
晴れの強い光の下で使っても滲まないし、逆光にも破綻しない。

普通だな。

改めてJupiter-8の写真も見ていたのだが、f8とかに絞り込んでいれば無限遠でもしっかり描写していた。

となれば、旅行用はJupiter-8でも良いのかもしれない。

まあ、両方持っていけば間違いはないか。
毎回、確かに予備レンズを持っていってはいるのだけど。

暖かい陽気になったせいか、町中に多数の猫を見る。
残念ながらモフれる猫はいなかったけど。

桜もだんだん花が増えてきていた。
春はもうすぐだ。