鱸のワイン蒸し煮

夕飯は鱸のワイン蒸し煮。

鱸が安く売っていた。
さすがに三切れは多いので、一切れは

ニンニクと唐辛子で香り付けしたオリーブオイルで塩コショウ、コリアンダーをまぶした鱸を皮の方から焼いて。
皮に焦げ目を入れてひっくり返してもう少し焼いて、一度取り出し。

刻んだ玉ねぎ、しめじ、そして賽の目にしたトマトを炒めて塩コショウしたら、先の鱸の切り身を戻して料理ワインをざっと入れて蒸し煮。

スズキはそれだけではやや生臭さはあったのだけど。
トマトと玉ねぎの風味と合わせれば気になることはなく。

淡白な身ではあるけれど、しめじと玉ねぎの甘み、そしてトマトの酸味が加わると良い風味。
身もふわふわ。

美味しい。

ビールはインドの青鬼とクラシックラガー。

強めの苦みが白身魚に良く合う。