帰省していた鴨川市から午後戻って来た。
明日の天気予報が雨で、さらに気温が低くて、薄着しか用意してなかったので連休を早めに切り上げ。
行きもそうだったが、帰りも東京駅は混雑していた。
大人、子供、家族連れ、若者、外国人観光客、年配の方。
格好も様々で。
ここ数年、平日は会社と家の往復しかしていないし、休日も人の多いところに行くことはほとんどない。
そんな身には、世の中、多様な人々で構築されているのだな、と再認識させられた。
それは当たり前なのだろうけど。
以前は気付いていなかったのか。
シンプルなほうが楽だけどね。
関わることはないんだろうけど、耳に入る雑談に、近くに立つ人の距離感に、雑踏のあるきにくさに、これが本来の社会なのかと考える。
以前は気にならなかった。
世間は変わってきているのだろう。