夕飯は豚の角煮。
豚の塊肉を電気圧力鍋で低温調理にて下茹で、70℃で6時間。
茹で上がった豚肉を切り分けて、醤油、酒、みりん、砂糖、生姜、青ネギのタレでさっと煮て、冷蔵庫で一晩置いて味を染み込ませて。
レンジでチンして、長ネギ、煮玉子と共に盛り付けて。
うーん、固いな。
低温調理、6時間の後には包丁で切り分けるのが難しいくらい柔らかかったのだけど。
塩分濃度の高い調味液に漬け込めば、浸透圧の関係で肉の中の水分が抜け出して、肉そのものは固くなるのか。
考えて見れば当然、か。
柔らかい豚の角煮って、ほんとに難しいな。
飲みものは日本酒、雪椿酒造、越乃雪椿純米吟醸。
吟醸香凄い。
そして焼酎ハイボール。
良い夕飯。