夕飯はタラの蒲焼。

タラの身に小麦粉をまぶして。
ニンニク、唐辛子で香付けしたオリーブオイルで小麦粉をまぶしたタラの身を焼いて。
片面に焼き色つけたら、ひっくり返して醤油、ナンプラー、酒、みりん、生姜のタレを加えて煮詰めて。

蒲焼なのに、オリーブオイルでニンニクと唐辛子使っていた。
ムニエルに仕立てようか迷ったため。

ナンプラーは少量だったが、香りが強い。
醤油だけのほうがすっきりかな？
タラの身の香りも独特で。

甘醤油タレの美味しさ。
タラの身はふっくら。
しかし、これは正解か？

タラは調理に迷う。
水炊きでポン酢醤油が正しく美味しいのかもな。

ビールはCOEDOビール、瑠璃。
そしてバドワイザー。

すっきりと。

赤羽駅前で遅めの昼飯を、立ち食い蕎麦で。

コロッケそば、380円。

腹が減ってることもあったけど、麺はしっかり腰があり、汁は真っ黒なのに出汁が効いていて甘くなく辛くなく。
コロッケを割って、そば汁に浸して。

この汁、どうやって作ってるんだろう。
絶妙な醤油と甘みの組み合わせだ。

なかなか年配のご夫婦が調理されていた。
昔からのお店だろうに、こんな美味しいとは知らなかった。
夜閉まるのが早いのかな？

また来よう。