川口から荒川河川敷まで往復、20km、2時間12分。

昼間の最高気温は13℃。

夕方7時半の走り出し。
気温は12℃。

秋はぼちぼち終わるのだろうか。

ベアフットシューズでのラン。
半袖上下アンダーで、半袖Tシャツに短パン。

寒い走り出し。

概ね6分40秒/kmペース。
いつも通り、うっかりすれば7分/kmペース。
GPS時計を見ながら、また足を動かしていた。

家に戻ってシャワー。
熱いシャワーを浴びながら、肌が冷えていたことに改めて気づいた。

夕飯は実家から貰ってきた、石巻産の笹かまぼこ。
レンジでチンして、ふわっと熱々。

贅沢なつまみだ。

ビールはCOEDOビール、瑠璃。
すっきりと苦く。

実家から母の車を借りて。

千葉県勝浦市、鵜原へ。

小さな町、鵜原。

この外房沿いは、山と海の間のホント狭い土地に小さな集落が集まったような町が多い。

鵜原も町中にはコンビニも見かけず。

ただ鵜原海岸はサーフィンをする人達で賑わっていた。

夏には海水浴客で混雑するのだろうな。
もっとも海沿いの駐車場入口への驚くほど狭くて、見落としてしまったのだけど。

あれをゾロゾロ行くのか。
凄い渋滞しそう。

少し写真も撮ったけど、ほとんど見て回るようなスペースがなく。

これなら隣の上総興津駅の方が賑やかかな。
また来ることは、あるかな？

夕飯はタカノハダイのムニエルと、ローストポーク。

タカノハダイ。
タカッパと呼ばれるこの魚。
下魚として釣り上げても捨てられる魚。
身が臭くてあまり食べられない魚、ではあるのだけど。

うちでは煮付けにしたり。

そして塩コショウして小麦粉振ってニンニクトと唐辛子で香付けしたオリーブオイルで焼いてムニエルにしても美味しい。

唐辛子を酢に漬け込んだ、辛酢をちょっとつけて食べて。
美味しい。

そしてローストポーク。
ローズマリーとニンニク、塩コショウ、オリーブオイルと共にジップロックに入れて一晩冷蔵庫で漬け込んで。
沸騰したお湯にジップロックごと入れてそのまま5分沸騰させたら、火を止めてお湯に入れたまま50分。

スライスしてニンニクと共に盛り合わせ。

歯の悪い親父には、硬いと不評だったが。

良い味にはなったのだけどな。

豚肉2塊り、ムニエルが２匹。
両親と酒盛りしつつ、食べ終えてしまった。

実家帰省して。

夕飯は鯛のトマト煮とイワシのコンフィ。

さすが、千葉県鴨川市。
魚が安い。

稚鯛をオリーブオイルで焼いて、刻み玉ねぎとトマトジュース、白ワインを入れて煮込んで。

鯛のウロコをとらなかったら、食べる時にはあまりに邪魔だった。

イワシはオリーブオイルとニンニク、唐辛子でコンフィに。

稚鯛が２匹で550円とか、安いな。

さすが千葉県鴨川市。

ちょっと多いかと思いきや、魚は全部食べてしまった。

夕飯は豚肉のしょうが焼き。

豚コマ肉に小麦粉を振って炒めて、玉ねぎを入れて、醤油、みりん、酒、刻み生姜のタレを入れて煮絡めて。

玉ねぎはシャキシャキ感の残るくらいで。

ちょっと辛めのタレにしたが、玉ねぎの甘さでちょうど良かった。
豚肉ガッツリ。

ビールはCOEDOビール、毬花。
苦味強く、しょうが焼きの甘さにちょうど良く。